スナフキンママのライフスタイル

自由と孤独を愛するマサ子が、育児や資格取得を通してライフスタイルの最適化を行っていくプロセスをご覧ください

キッズスペースでのふるまい

さて、今日は育児について。

本日、ちょっとしたキッズスペースに行きました。

本当にちょっとしたところで、とても狭いんですけど。

 

そこで、あるお母さんが、入ってきたなり、

「ブラインド下げていいですか〜?」

と、その場のお母さんに呼びかけてました。

その時はそんな違和感はなく、どうぞ〜と答えました。

むしろ、丁寧なお母さんだな〜と、好感さえ持ちました。

 

さて、そのキッズスペースですが、赤ちゃんのため、ちょっと椅子で囲まれたクッションスペースがあったんですね。私は生後五ヶ月の娘を降ろしてそこで遊ばせていました。そのお母さんは、その場に抱っこ紐で寝ていた自分のお子さんを降ろして、そのまま寝かせました。ああ〜昔、ああいうのよくやったな〜、という感じで、そこも違和感なく感じていました。で、ああ、だからブラインド下げたのね〜と思っていました。

一人目子育ての時、ネントレを姉の影響でやっていたので、寝る時間などにとても敏感でしたし、また、ネントレでは子どもを降ろして寝かせることにこだわったりする(←子どもが自分で寝る練習のため)ので、そういうことを私もやってたんですね。ブラインド下げて部屋を暗くしたりする事も家ではよくやっていました。今、全然なにもこだわってないですけど(笑)。むしろなんであんなにこだわってたんだろ、私。

 

で、まあ、それらはスルーしていました。そのお母さんはお友達と二人で来ていて、二人とも歩けないけど結構大きかったんで、10ヶ月〜12ヶ月っぽい赤ちゃん達でした。そしたらその赤ちゃんスペースに、そのお母さんが、結構大きなおもちゃを持ち込んだのです。

私、結構、びっくりしました。そのキッズスペースはかなりおもちゃが少なく、みんなで使う意識があったので、場所移動してもみんな使えるところに置くのが筋かなと。でもまあ、そんなこともあるのかな、と、思っていました。でも内心、少しむっとしていました。息子もそのおもちゃ好きなのに。この時点で、かしてください、といえば良かったのかな、と今振り返ると思います。

 

まあ、そこまではあるあるかもしれません。

その後しばらく遊んでいたら、その場にいた人たちが次々と帰っていき、私とそのお母さんとその友達くらいしかいなくなったんですね。

問題はその後です。

そこには小さな木の滑り台がありました。

そしたらおかあさんはやおら立ち上がり、

「今ならやれるかな〜」と呟くと、

クッションスペースを囲っていたソファを取り除きはじめました。

そして、そこに木の滑り台をクッションスペース向きに設置したのです。

なるほど、これで、安全にその子は滑り台を滑れますね!ナイスアイディア・・・・・・えっ?!

 

いやいやいや、ここ、赤ちゃんスペースでしょ〜?!

滑り台から幼児が滑ってきたら、危ないでしょ〜〜?!

憮然とする私に、そのお母さんは気づいて、「あ!大丈夫です!安全なようにやりますから!」と叫んでいました。

その時点で、いやいやいや〜!やめてください!!と、言えば良かったですよね。でも、なんとなく、言えませんでした。

 

で、何をするのかと思えば・・・お母さんはそのハイハイする子どもに、その滑り台をのぼらせはじめました。あ、すべるんではなく・・・・・・?あれかな、なんか、身体能力を上げようとがんばってるってこと??うん、滑り台は滑るところだからさ、そういう遊ばせ方、やめようよ!危ないって!!

 

最終的に本気でいらつきはじめたところで、そのお母さんたちは帰りました。が残念な事に、滑り台もあまりきちんと直さず帰って行きました。

 

なんというか、スーパー自己中意識高い空回りママだな・・・と、思ってしまいました。

うん、嫌いです(笑)

 

いやいや、はっきり言うべきでした、滑り台を赤ちゃんスペースにくっつけるなーー!!!

 

そこで言えなかったんで、ここで吐き出しました。

 

すっきり。では。