スナフキンママのライフスタイル

自由と孤独を愛するマサ子が、育児や資格取得を通してライフスタイルの最適化を行っていくプロセスをご覧ください

公園での過ごし方①

こんにちは。スナフキンママです。

 

二歳児が一歳になってから、

かれこれ一年半かなりハードな公園通いを続けています。

なにがハードか。まず、わけあって歩きで片道20分かけて通っています(笑)

子どもはベビーカー。

 

本日も公園に行きました。かなり広い公園で、テニスコート、遊具広場、芝生、売店などが揃っています。普通の遊具だけがある小さな公園は、一歳児は道路に飛び出してしまい、危険を感じてそうそうに通うのをやめました。

 

公園につくと、子どもはベビーカーを降ります。

それから、大抵、ひとしきりどんぐりの皮をむきます。そして種を取り出します。今日は10分ほどそれをやっていました。

飽きると、歩き出します。「公園どこ?」といいながら。子どもにとっては遊具のあるところが公園なんですね。

素直に遊具広場に向って歩き出したものの、途中、自転車に乗った小学生とすれ違い、何を思ったか彼を追って逆走しそうになりました。一生懸命止めました。こういうストレスが結構ボディブローのようにきいてきます。

遊具広場について、相当追いつけない速度で走り始めます。ブランコが危ないという意識がなく、近くを通って行くのでヒヤヒヤします。これがストレスポイント②。

 

その後ひとしきり滑り台で遊びました。複合滑り台で、ハンドルなどがついていて、これを別の子と取り合います。もちろん止めます。これもストレスポイント。やっと滑り台を滑ったと思ったらのぼりはじめる。何度言ったら滑り台は滑るものだとわかってくれるのかな。やめさせます。ストレスポイント追加。

 

数えきれないストレスポイントを乗り越え、今度はお砂場へ。お砂場ではバケツに砂をいれてひっくりかえしてあげると、そこに持っていたおもちゃの車を隠すという遊びをはじめました。ひとしきり遊ぶと、今度は大きな石などがある広場に。子ども達の集団がいました。入り込む息子。こういうときのモヤモヤ感たまりません。自分の子どもは部外者なのだけどそれを伝えても息子には伝わらない。小学生のサッカーにも混じろうとしていました。こういうのを止めるのって本当に大変。ストレスストレス。サッカーは危ないので止めましたが、今度は傍観していました。

すると、少ししたら飽きてくれて、売店へ。フライドポテトとリンゴジュースを与え、私は麦茶。娘には授乳。

 

その後、再度遊具広場へ。少しサッカーボールを蹴ったりもしました。

砂場に戻ると、置いて行ったおもちゃがない。拾い集め、一つは一人の子どもが思いっきり自分のもののように使っているのをなんとか取り返し・・・ストレスポイント⑤

 

そして、二時間経過。気持ち的に限界を感じたんで、息子に帰ろう、と言います。

寝かせたくなかったのでスマホで動画発動。あっさりベビーカーに乗る息子。ノーストレス(笑)

公園で遊んだんで、スマホ動画許してください、と心の中で何かに許しを請いながら、帰宅。歩きが疲れます。ストレスポイント⑥

こうして本日の公園ストレスライフは幕を閉じたのでした。