スナフキンママのライフスタイル

自由と孤独を愛するマサ子が、育児や資格取得を通してライフスタイルの最適化を行っていくプロセスをご覧ください

子どもの遊び①ブロック

現在二歳半になる息子。

一歳になるくらいの頃から、本格的な「遊べる」おもちゃを与えてきました。

 

なかなか一人では遊びきれない時期を経て、

緩やかに遊びの程度があがってきて、

最近いよいよ覚醒してきた感があります。

 

というのも、息子は本当にやんちゃで、外遊びに連れて行かない日にはストレスを溜めまくり、まー手が終えない感じだったんですが、本当につい二週間前ほどから、家遊び、即ちおもちゃで遊ぶことに集中しはじめて、

「外行く?」と聞くと、「行かない!!」と言うようになったんです。(とはいえ、私がじゃ〜ママ行っちゃうよ〜とか言うと、すぐについてくるのですが)

そして先週1日と今日も1日家の中にいたのですが、

ただひたすらおもちゃで遊んでいて、飽きないようなのです。そして、ストレスも溜まらないようで。来る日も来る日も、雨の日も風の日も、熱中症になりそうな日も凍え死にそうな日も、公園に通っていた私からすると、こんな日が来るなんて夢にも思いませんでした。「まさかのインドア派なのか・・・・・・?」と思わずつっこんでしまうというか。

 

今日、そんな息子が一日中やっていた遊び、それは、ブロックでした。

レゴのduploというタイプの大きめのブロックです。

 

www.lego.com

 

duploシリーズは各パーツがなかなかいい味だしています。また、二歳が遊ぶのにもとても安全です。

息子は写真のようにブロックをきちんと組み立てるのではなく、

自分でブロックを組み立てて「ひこうき」「ロケット」等という時もあるし、

なんだかよくわからないものを組み立てて遊んでいるときもありますが、

出来上がったものが素晴らしいというよりかは、

とにかく集中して遊んでいることそれ自体がすごいなあ、成長したなあ、と思います。去年の夏頃は四角いブロックをひたすら上に積み上げるのが精一杯でした。(それでも驚いて、褒めちぎっていました。)

また、いわゆる「見立て遊び」もかなりできるようになっていて、「(家に)パパ帰ってきたよー」 「公園行こー」「しゅー(滑り台)したい」など、喋りながら遊んでいます。おそらくこの「見立て遊び」の楽しさに、本人がはまりだしたのかもしれません。

 

息子が集中しているので、私も相手をするのが楽しく、0歳の娘の機嫌が許す限り、ブロックを一緒に積んだりして、遊んでいます。梅雨の時期に入りますが、なんとかなりそうで心から安堵。

 

ブロック、買っておいて良かったなあ・・・・・・。でもここまで来るのに、長かったなあ・・・・・・(遠い目)。